タイトル

怪獣列車

 たとえば、電車がモスラの幼虫やねん。知ってます? モスラの幼虫。東映映画のゴジラシリーズで、正義の味方の怪獣として大活躍しました。なんかこう、生地にチョコレートを練り込んだコルネパンみたいな形状をしていて、口から糸とか吐くのです。で、そのうち吐いた糸で繭(まゆ)を作って、やがてデッカイ蛾(が)になってドワーッとか飛び立ちます。
 巨大で不気味に長いモスラの幼虫がですね、ゴゴゴゴーッなんてプラットフォームに入って来たら、子供たちも大喜びですよね。……ちょっと、そこの子、なんで泣いてるんですか。こんな可愛いのに。
 モスラの幼虫の横っ腹が、どろどろっと開いたならば、薄暗くて生暖かい体内に乗り込むがいいです。そこのお嬢ちゃん、なんで尻込みしてるんですか。お母さん、見てはいけませんとか言うんじゃないですよ。お金かかってるんですから、これ造るのに。たぶんいろんな意味で、運輸局から間もなく運用禁止の指導がはいりますからね。今しか見れませんよ。
 鉄道マニアのカメラマン様、そうやってせいぜい写真撮るがいい。あなたたちだけだね、この素晴らしいセンスが解るのは。
 よし、じゃあこうしましょう。運転士がゴジラの着ぐるみ着てるねん。で、車掌はメイドさんでどう? いや、トロピカルないでたちの双子を乗せますかね、やっぱ(この元ネタわかります?)。
 そういえば、最近は怪獣映画もとんと見なくなりましたねぇ。流行らないのかなぁ。流行ってないなら流行らせばいい。
 ………。
 ダメですか、やっぱり。

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