タイトル
プロフィール
筆者
兵庫県在住。1960年生まれ男性。
1979年に高校を卒業して関西の地方鉄道会社に入社、20数年の乗務員生活を経験して現在は駅員。
鉄道会社がいまなお頑なに固執している縦社会というスタイルが、高度な情報化社会からどんどん遅れをとり、社会の新しい常識にまったくついて行けていないのが観察対象としてひじょうに興味深いです。実際に鉄道の安全と接客サービスを担う現場職員と旅客の思いを軽視し、総合職と言われるエリートたちが机の上で考えたことこそが正しいとする会社の体質は、裸の王様そのものです。
かつては様々な文化と地域社会の福祉に貢献してきた鉄道会社ですが、今では雇用を縮小して投資家に金を運ぶ、経済停滞の原因に成り下がっています。
安全正確迅速が鉄道のモットーでしたが、ローカルエリアに煩雑な列車種別がひしめくダイヤは、まるで鉄道マニアの遊びと批判されるように、列車同士が相互にじゃまし合ってまともに走れないありさま。縦社会というのはやっかいなもので、旅客の思いは経営者に届かず、届くのは投資家の要求だけです。
列車のダイヤはおろか経済を停滞させ、少子化を促進し、都市を専用軌条で分断する鉄道会社が、人間社会の明日を担うようなことはけっしてないでしょう。
しかるに、35年に及ぶ会社生活における出会いと、及ばずながら労働運動に参加できたことは筆者の大きな財産です。

メール: momo@mt.punyu.jp

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